ラベル 家庭医療 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 家庭医療 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年12月12日月曜日

現在流行中! ノロウイルス かわら版2022年12月号より

いよいよ雪も降りだして本格的に寒くなってきました。もう一年が過ぎてしまってびっくりです。

夏場の食中毒も注意が必要ですが、食中毒で一番患者数が多いのはノロウイルス感染です。

新型コロナウイルスが流行してからすでに3年が経とうとしており、アルコール消毒には慣れてきているとは思いますが、冬の食中毒-ノロウイルス-にはアルコール消毒は効果が低く、手洗いと次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が基本となります。次亜塩素酸による消毒方法を覚えておきましょう。

重原




2022年11月24日木曜日

外来診療の縮小について

 11月19日(土)当診療所の病棟において新型コロナウイルス感染症患者が発生、拡大の傾向にあり病棟における診療負担が増しております。

病棟における新型コロナウイルス対応が沈静化するまで当面の間、通常の外来診療を以下のように縮小いたします。

ご心配をおかけ致しますがご理解よろしくお願い申し上げます。

日中の外来について

通常通り受診いただけますが、病状が安定していてお薬だけで問題のない方には

軽い問診のみでお薬の処方を行うこととさせて頂きます。

発熱外来について

通常通り実施いたします。

必ず受診前にお電話でご相談下さい。

夜間・休日の急病の診療について

必ず受診前にお電話でご相談下さい。

ただし、看護師が入院患者対応にかかっており電話がつながりにくくなっておりますので、

その場合は時間をあけてかけ直すなど御協力をお願い致します。

お電話口の相談の結果,軽症で平日の受診で問題ない場合は受診をお断りすることが

ありますのでご理解をお願い致します。

更別村国民健康保険診療所 TEL 0155−52−2301

2022年10月29日土曜日

新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えて

 この冬は新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行の可能性が高まっており、その場合は発熱外来の受診が難しくなる可能性があります。すぐに受診できない可能性もありますから事前に備えをしておくことをお勧めします。厚生労働省始め関係学会のリーフレットを掲載致します。

 


2022年9月26日月曜日

9/26より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の取り扱いが変わります。

 2022年9月26日より全国一律で新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の取り扱いが変わります。住民の皆様におかれましては以下を参照に行動していただくようお願い致します。

「コロナかな?」と思ったら

 

(1)  以下に該当する方は医療機関を受診し診察を受けましょう。
当院へ受診される場合は事前にお電話をお願い致します(TEL 0155-52-2301

(ア) 65歳以上の方

(イ) 呼吸困難、全身倦怠感が強い、顔色が悪い、食事や水分がとれないなど重症の徴候がある方

(ウ) 重症化の危険度の高い方
※ 重症化の危険度の高い方とは
  透析治療を受けている方、抗がん剤治療中または治療直後の方 を指します。

(エ) 妊婦の方

 

(2)  (1)の(ア)〜(エ)に該当しない方

(ア)  抗原検査キットをお持ちの方
まずご自宅で検査を実施しましょう。
陰性ならば通常通りの生活をお続け下さい。
陽性の場合は以下の2通りの対応を選ぶことができます。

 

    医療機関を受診し薬をもらう。
症状を和らげるお薬を処方して欲しい、などのご要望がある場合は検査結果の確認と診察に応じます。
当院へ受診される場合は事前にお電話をお願い致します(TEL 0155-52-2301)。

 

    医療機関を受診せず市販の薬などで様子をみる。
陽性者登録センター
TEL 0120-025-451または 陽性者登録メールアドレス認証フォーム)に
連絡を入れて下さい。正式な陽性判定を行います。

 

(イ)  抗原検査キットをお持ちでない方
以下の2通りの対応を選ぶことができます。

 

   陽性者登録センターに検査キットを申請し自分で検査する。
陽性者登録センターへ抗原検査キットを以下のリンクから申し込み受け取ったら自分で検査をして下さい。北海道抗原検査キットお申し込みフォーム
結果が陽性でしたら上記(ア)にすすみましょう。

 

    医療機関を受診し診察を受ける。
当院へ受診される場合はお電話をお願い致します(TEL0155-52-2301)。

 

(ウ)  診断を受け自宅療養が始まった後、体調が悪化した方

    北海道陽性者サポートセンター(TEL 0120-303-111 24時間対応)に連絡する。

2022年4月17日日曜日

2022年度のごあいさつ

 

当初、こんなに長く流行が続くと誰が予想したでしょうか?

20201月に始まった日本のコロナ禍、様相を変えながら3年目に突入しました.第6波からついに更別でも患者さんが頻繁に発生するようになっております。

当院は村で唯一の医療機関ということもありワクチン、発熱外来、陽性となった患者さんの健康観察などを一手に担って参りました。通常医療とのバランスに苦慮しているところではありますが、今後もかわら版などを通じて情報提供しながら住民の皆さんの生活に寄りそう医療を提供して参りたいと思っております。

さて、更別村はこの春、保健・福祉・医療に携わるスタッフが大きく入れ替わります。医師にケアマネージャーに連携コーディネーターに…新たなチームで住民の生活基盤である保健・医療・福祉をさらに充実したものに育てて行きたいと考えています。

診療所では2022年度以下のような点に取り組んで参ります。

  リハビリ体制の充実
リハビリスタッフの増員と体制の充実を目指します。

  連携コーディネーター業務
新年度から診療所にコーディネーターを配置し,当院を利用する全ての患者さんの入退院支援に取り組みます。

  オンライン診療の充実
この春,規制緩和が行われました.今までよりも多くの方に利用いただけるよう体制を整える計画です。

  診療科目の拡充の検討
帯広市内の専門診療科の受診が困難になってきたご高齢の方向けに診療内容の充実を検討します。

改めて2022年度もよろしくお願い申し上げます。

 

所長 山田康介

2021年12月26日日曜日

【募集中】医療連携コーディネーター,リハビリ職

 更別に医師と作業療法士を派遣している北海道家庭医療学センターが医療連携コーディネーターと理学療法士または作業療法士を募集しております.

今年から中札内村立診療所も私たちが診療させて頂くこととなり,両診療所が一体的に更別ー中札内人口7000人の皆様の地域医療を守っていく体制となりました.

連携コーディネーターとリハビリ職はそのために欠かすことのできない職種です.

応募をお待ちしております.

写真は十勝毎日新聞に掲載された募集の記事です.


 

2021年5月16日日曜日

2021年3月6日土曜日

今知りたい! 新型コロナワクチン講座 診療所かわら版 2月号より

 

メディアで新型コロナワクチンに関する様々な情報があり、適切に判断するのが非常に難しいと思われます。最新の情報を診療所医師の見解も含め、紹介します。更別村での具体的なワクチンスケジュールに関してまだ未定なので、しばらくお待ちください。

分からないことは診療所の医師に気軽にご相談ください!

 

「どういったワクチンなの?」

複数の製薬会社から出ていますが、現在開始予定になるワクチンはメッセンジャーRNAワクチンという新しい技術を用いたワクチンです。これらのワクチンが接種されると、ウイルス表面のトゲの部分(図の〇部分)のタンパクが作られ、それを元にウイルスに対する免疫がつくことになります。生きたウイルスはワクチンの中には入っておらず、またすぐに処理されるため人間の遺伝子の情報に変化が加わることもありません

接種回数は2回、間隔を3週間空けて接種します。筋肉注射で、肩の上のほうに注射します。自己負担費用はかかりません。


「効果はどうなの?」

今あるワクチンと比較しても、発症予防効果が非常に高いもの(95%以上)となっています。ちなみにインフルエンザワクチンの発症予防効果は約50%です。ここでいう発症予防効果とは、「水を接種した人の発症率よりもワクチンを接種した人の発症率のほうが95%少なかった」ということです。新型コロナウイルスで重症化の危険が高いとされている高齢者・基礎疾患をもつ人でも、65歳以上の発症予防効果が94.7%、重症化の危険がある人の発症予防効果が90.9%と高い効果が期待されます。また感染した際の重症化を防ぐ効果も期待されています

 

「安全性はどうなの?」

基本的には安全に大きな問題はないと考えられます。最も頻度が高い副反応は注射した部分の痛み(接種後1224時間に強い)です。全身の副反応(だるさ、頭痛、発熱など)は概ね2日以内に改善します。

 

「アナフィラキシー(重いアレルギー反応)は大丈夫?」

ワクチン接種後の危険な副反応としてアナフィラキシー(複数の臓器に急速に現れる緊急性のあるアレルギー反応で、息苦しさ、失神、下痢、皮膚の症状など)があります。他の薬と比較して特別アナフィラキシーの頻度が高いわけではありません(図参考)。接種後短時間で起きることがほとんどなので、接種後30分間は院内でスタッフがすぐ対応できるように経過観察する時間を設ける予定です。もし起きたとしても、薬を使えば必ず治りますワクチンや薬、食べ物などでアナフィラキシーを起こしたことがある人は慎重に検討したほうがよさそうです。アナフィラキシー以外のアレルギー(花粉症、食物アレルギー、アトピーなど)は大きな問題はないとされていますが、心配な人は医師と相談しましょう。

 

「まだわかっていないことは何?」

・ワクチンの予防効果がどのくらいの期間続くかわかりません。

・無症状の感染に対しての予防効果ははっきりしたことは不明です。

・他の人への感染を予防できるかは不明です。ただ症状のある人を減らすことで感染拡大は予防できるだろうとされています。

 

「現時点の診療所医師としての考えは?」

安全性に重大な問題はなく、十分効果があるため、ワクチン接種は望ましいと考えます。人によって背景やワクチンの考えが異なるため、それぞれ正しい情報を元に判断することが望ましく、今回の情報も参考に考えていただければと思います。またワクチンを接種したとしても、当面は現在の感染対策の継続が必要となりますので、油断しないことも大切です。引き続き皆さんのご協力よろしくお願いいたします。 


 

2020年11月19日木曜日

発熱外来をリフォームしました.

 新型コロナウイルスの流行を受けて立ち上げた発熱外来(3/5の記事参照)ですが,流行の拡大,さらにはインフルエンザ流行シーズンに向けてよりしっかりと感染症管理が行えるようにリフォームしました.
 発熱のみならず咳や鼻水,喉の痛み,下痢や嘔吐,腹痛など感染症を疑う症状の方はすべてこちらで診療をさせて頂きます.
 感染症以外の症状で受診される方も安心して受診いただけたらと思います.

これまでよりも(すこしだけですが)快適に過ごせる待合室(TVがつきました).
スペースが限られるので一度には入れる人数が少ないので自家用車でお待ち頂くケースもありますのでご容赦下さい.


 

 

 

 

 

 

より安全に快適に診察を受けられる診察室 になりました.
カーテン越しに医師が手袋,ゴーグル,ガウン,N95マスク,フェイスシールドを装着する貴重なシーンが観られるかも…



2020年5月15日金曜日

【新型コロナウイルス】相談・受診について


5月25日に緊急事態宣言が解除され,少しずつではありますが日常生活が戻ってきております.

これまでの自粛生活,本当にお疲れさまでした.しかし,新型コロナウイルスの感染者がゼロになったわけではなく,北海道における第3波は必ずやってきます.その波を最小限にとどめ私たちの日常生活を守っていくために,油断することなく引き続きご協力をお願い致します.

 
発熱,咳や痰,鼻水,喉の痛み,下痢,嘔吐,倦怠感の症状があるとき】
〇 相談・受診の前に 
・ 学校や職場を休み外出を控えましょう
・ 毎日体温を測り記録をつけましょう
直接医療機関を受診せず 帰国者・接触者相談センター(帯広保健所)または当院にお電話をして相談しましょう.
帯広保健所  TEL 0155-26-9084
更別村診療所 TEL 0155-52-2301

〇 PCR検査や抗原検査について
6月1日時点では医師が必要と判断した場合に帰国者・接触者相談センターと相談の上,
指定された医療機関で実施することとなっております.ご理解をお願い致します.

〇 保育園や幼稚園,学校や職場への復帰の基準
次の(1)と(2)の基準を満たすこと
(1) 発症後に少なくとも8日が経過している
(2)熱が下がり風邪症状が軽快後3日以上経過している
日本プライマリ・ケア連合学会 「初期診療の手引き」より引用.以前では登園・登校・出社可能だった軽い
風邪症状であってもお休みしなくてはなりません.大変厳しい基準と思われますが,どうかご協力下さい.
今後の報告によって変更される可能性があります.

(最終更新:6月2日)
更別村国民健康保険診療所 所長
山田 康介 

2019年9月15日日曜日

医業も父親業も日々鍛錬。 第30回 「かぜと抗生物質の本当の話」 〜 どんぐり通信 2019年9月号より〜


 今回はいつかこの紙面でお伝えしなくてはならないと思いながらどうお伝えすべきか迷ってきた医学ネタを扱いますね。 …それは抗生物質(抗菌薬)のことです。
咳や鼻,発熱といった症状で受診したときに抗生物質が処方されたことのあるお子さんは多いと思います。そこでちょっと立ち止まって考えてみましょう。その抗生物質は何という病気(診断)に対して処方されたのでしょうか? 「かぜ」はウイルスという微生物によって引き起こされる病気です。抗生物質は細菌という微生物を殺すためのお薬で細菌よりもはるかに小さいウイルスには効果がありません。一方で「肺炎」や一部の「気管支炎」,「中耳炎」や「副鼻腔炎」といった細菌が引き起こす病気に対しては適切な抗生物質を選べば大変効果的です。そして,これらは「かぜ」がこじれて発症することが多いです。
ですから,抗生物質が処方されたときには医師に確認してみて欲しいのです。「この子,かぜが悪化してしまったのでしょうか。診断をおしえていただけませんか?」 抗生物質が必要な病名ではなかった場合,処方された抗生物質は効果があまりない薬剤であることが多く,有名な感染症の専門医により冗談交じりにDU(だいたいう●こになる)と命名されました(※1)。だいたいう●こになるだけなら無害ですが,下痢や薬疹などの副作用の危険性がありますし,安易に使い続けていると抗生剤が効かない細菌(耐性菌)がお子さんに病気を引き起こす可能性もあります。そんな理由から現在,厚生労働省や関連学会から安易な抗生物質の処方を控えるよう通達が出ているところです.
「かぜの治りが悪くて,病院で抗生物質をもらったら良くなった」という経験をお持ちのお子さんも多いと思います。もちろん上記の抗生物質が効果的な病気にこじれているのならば短期間でグンと良くなるでしょう。一方でそのような徴候のない場合はやはりウイルスによるかぜのことが多いです。かぜの症状が治るまでの期間は思ったより長く,就学前のお子さんで平均14日前後と言われています(※2)。風邪症状が長引き心配で受診したときには治りかけで意外に抗生剤は不要なのかもしれませんね。抗生剤の要否を一般のご家庭では見分けることは難しいかもしれません。ですから抗生剤が処方されたときにぜひ医師に確認して欲しいのです。「この子,かぜが悪化してしまったのでしょうか。診断をおしえていただけませんか?」
かぜの症状が長引くと不安な気持ちになることはとても良く理解できます。医師の私ですら息子がRSウイルスによる細気管支炎を起こしたときは心配で夜何度も起きて見守ったものです… 診療所では抗生物質が必要なときはその理由(病名)をご説明の上お出ししています.抗生剤は万能ではなく有害性も併せ持っているということをお知り頂き,賢く安全に大切なお子さんをご家庭と一緒に見守っていけたらと思っています。

※1 本当はお薬の名前までお伝えしたいところですが,公共の場で特定のお薬を名指しすることは控えておきます。乳幼児健診や予防接種,診療でお会いしたときに気軽にお聞き下さい。そっとお教えします。
※2 Duration of symptoms of respiratory tract infections in children: systematic reviewBMJ, 2013.

2019年9月
更別村診療所
山田康介

2019年7月29日月曜日

みんなでやろう,ちょいリハ 〜どんぐり通信2019年6月号より〜

みなさん最近このような事ありませんか?
チェックしましょう!
① 外に出かけなくなった
② 家でつまずくことが増えた
③ トイレで立ちにくくなった

これらは「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態です。
これには運動習慣が大事ですが、なかなか難しいですよね…そこで!
普段の生活の中で、ちょいリハをしましょう!


● 台所でかかとあげ
背筋を伸ばす!















● テーブル拭きでバランス

支える肘は曲げない!















● トイレで立ち座り 
膝を足先より前に出さない!
















頑張りすぎず自分のペースで続けることが大切です! 
自分で運動を組み合わせるのが難しいという方は、診療所の医師、又は作業療法士石川にご相談ください。





2019年7月21日日曜日

少々お待ちください(待ち時間について)〜診療所かわら版2019年7月号より〜


受診いただいた皆様を長時間お待たせしてしまうことが多く、 大変心苦しく思っております。当診療所としましても工夫して おりますが、対応しきれない点はご理解ください。

Q. なぜ 待ち時間が長くなってしまうのか? 
① 様々な年齢の患者さんの、あらゆる健康問題を扱うため。
→ 他の病院では相談しにくいお悩みをお聞きしたり,予防活動を行ったり、時にはご家族についてや人生についてもご相談したりしています。また,ご高齢の患者さんは同時に複数の健康問題を抱えている方が多いです.そのような方を健康問題毎にバラバラに診察するのではなくお1人の人として統合的にケアすることが大事で時間がかかることもあります.

② 医学生や研修医等の教育も担っているため。
→ 更別村が安定的に医師を複数確保でき,地域の多様な医療ニーズにお応えできているのは「教育」を行っており,「更別で働きたい,学びたい」と思う若いDrが来てくれるからです.

③ 外来以外にも医師の仕事がたくさんあるため。  
→ 医師の仕事は通院される患者さんの診察だけではありませんので,全員で外来通院の患者さんの診察に当たることはできません.訪問診療の患者さん、入院患者さんの診察やご家族との面談もあります. 予防接種、各種検査や健診、会議や書類作成など…。 4名の医師全員が毎日フル稼働で様々な仕事をこなし,夜間や土日祝日も交代で診療に当たっていることをご理解下さい.

Q. 解決策 はあるのか? 
① 混雑する時間帯をお避けください!
→ 朝一番、午後一番、夕方最後は大変混雑します。

② 予約の時間枠をご利用ください!
→ 午前中、診察前に検査がなく、診察医を指定しない方にご利用いただけます。
 時間通り来られる方が対象です。詳しくは医師または看護師にお尋ねください。

③ 優先診察を実施しています。
→ 急なケガや発熱のほか重症の方、および未就学児をお連れの方は、優先して診察しております。順番が前後することもありますが、ご理解お願いいたします。

文責:田尻(サービス向上委員会)追記山田(HP担当)

2019年5月30日木曜日

NHK北海道クローズアップで更別村診療所が紹介されました.

2019年5月24日,NHKの「北海道クローズアップ」という番組で更別村診療所が紹介されました.
地域の医療を守る医師が確保できず苦しむ北海道内の自治体が増えている一方で,更別村は総合診療専門医複数名により安定した医療が提供されています.
その秘密を探り,今後の北海道のみならず日本全国の地域医療の課題の解決に一石を投じる内容となりました.
当院からは院長の山田,棟方,伊藤が登場しました.
過去形になってしまい本当に申し訳ありませんが,紹介致します.



2019年4月28日日曜日

医師の紹介のページを更新しました.

4月1日に安達記宏,ひろむ医師に代わり伊藤史織(いとうしおり)医師,田尻巧(たじり たく)医師が着任しましたので,医師紹介のページを更新しました.
ついでに所長の山田のコメントも新しくしましたのでよければご覧下さい!

医師紹介のページ

2018年12月30日日曜日

新年のご挨拶〜時代の変化〜

 30年続いた「平成」という時代が終わりを迎えようとしています。
 「昭和」から「平成」へ年号が変わったその時、私は中学3年生。
 世の中が大きく移り変わっていく様を目の当たりにしながら、まだその意味をよく理解できないまま大人へと向かっていったように思います。
 しかし「平成」は、私にとっては自身の人生のあり方を決定づける時代となりました。
 医師という職業に就き、「総合診療科」という日本においては全く新しい分野の専門医となったこと、そして更別村との出会い、家族とともにこの地で永く暮らすという決断、当時の上司の命に従い医師4年目で更別村診療所に赴任したとき、自分が医師としての人生の大半をこの村で過ごすことになろうとは思っていませんでした。
 気がつくと18年、「総合診療科の医師が地域に根付いたらこんなに地域がよくなるんだよ」ということを世に知らしめたくて走り続けてきました。この間に医療を取りまく環境は大きく変わってきました。医学の発展と高度化、少子高齢化を背景とした病院や診療所の機能分化の促進、地域包括ケアや在宅医療の推進が特徴的です。「治す医療から支える医療へ」などというキーワードもよく語られるようになり医療のあり方が問われる時代でしたが、そのような中で更別村は住民の皆様、そして大切な仲間に支えられ地域医療のモデル地域として全国的に知られる存在になりました。さて、次はどのような時代になるのでしょうか。
 更別村診療所は時代、環境の変化をしっかり捉えながら、これからも「まちのお医者さん」として発展を続けて参ります。
 皆様の新しい時代が幸多いことをお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。

所長 山田康介

2018年12月25日火曜日

健診の結果を持って診療所へ

健診の結果、要検査・要治療などとなっている項目はありませんか?
せっかく受けた健診の結果をそのまま放っておかず、必ず医療機関で相談しましょう。
 診療所では健診結果をもとに再検査、治療を行っていますので、ご相談ください。

 各種血液・尿検査,超音波エコー(腹部,心臓,頸部),胃カメラ(ピロリ菌の検査も含む),レントゲン,心電図,24時間心電図,呼吸機能検査,睡眠時無呼吸検査など,幅広い検査をお受けいただくことができます.

出前宅配便「健康講座」のお知らせ 〜かわら版 2019年1月号より〜


診療所では、毎年3月までの冬期間に「健康講座」を
実施しています。
今年は…

「フレイル~あなたが知らない寝たきりへの道~」

と題し、診療所の医師が各地域に出向いて
お話しさせていただきます。

行政区やサークルなどでお集まりの際に、
ぜひご活用ください!!

お申込みは…
診療所へお電話で 0155−52−2301

2018年11月29日木曜日

雪道での転倒予防に 〜 診療所かわら版 2018年12月号より〜

 すっかり日が落ちるのが早くなり寒い日が続いております。皆さん体調は崩されていないでしょうか。今年更別で2度目の冬を迎える安達記広です。

 本日は「雪道での転倒予防」について話したいと思います。早速ですが、転倒で怖いのは「骨折」ですね。特に高齢者の方の骨折の8割以上は転倒によるものと言われています。
「骨折」から「寝たきり」になることも本当に怖いことです。
高齢者は若い人と比べると…
①筋力とバランス感覚が弱いこと
②目が悪いこと
③骨がもろいこと
等様々な要因が関係し転倒、骨折を起こしやすいので特に注意して下さい。
一方で若い人もある程度の強さで転べば骨折するということを覚えておいて下さい。
高齢者だけでなく、雪国に住む全ての人は転倒による骨折予防をするよう心がけなければなりません。以下に気をつける点を記載します。

① 服装について
 帽子、手袋をすることはもちろんですが、動きに影響がない程度でなるべく厚着を
 しましょう。これらは転んだ時のクッションとして働きます。
② 靴について
 足裏全面を覆うすべり止めのついた靴をはきましょう。
③ 歩き方について
 小さな歩幅で靴の裏面全体をつけ、なるべく路面をみながら歩きましょう。
 また、ポケットに手は入れず、買い物かごも両手で持たないことも大事です。
④ その他
 ゆとりを持って歩くことが大事です、急いで走って転んでしまえば若い人でも骨折してしまいます。歩くことに集中することも大事です。
 スマホなどを見ながら歩くことはやめましょう。
 また、お酒を飲み過ぎた場合、路面が極端に凍っている等の場合は、無理をせず誰かに送ってもらうなどの予防も大切です。

 以上に注意し、今年は転倒、骨折を村で「0」に出来ると良いですね。

                           文責 安達記広

2018年11月24日土曜日

たくさんの人にインフルエンザワクチンを接種して欲しいワケ 〜どんぐり通信2018年11月号より〜

予防接種を受けてもインフルエンザにかかっちゃうから、しなくてもいいんじゃない?

今までかかったことがないから大丈夫じゃない?

と思っていませんか?実は、それは間違いです。インフルエンザ予防接種には重要な

集団免疫という効果があるのです。

集団免疫とは、多くの人が予防接種を受けることで、病気が流行しにくい集団にすることです。集団免疫によって、免疫ができない乳児や免疫不全の方、重症化する危険が高い乳幼児や高齢者を守ることができます。

インフルエンザにかかると重症になりやすい人が、あなたの身の回りにいるかも知れません。
そのような人を救うのは、あなたの予防接種なのです。
また、幼稚園・保育園・学校等の教育現場や医療、福祉、介護に関わる人には
感染症に弱い子どもや高齢者を守るためにも、ぜひ受けていただきたいと思います.

医師 棟方智子

新しいHPに移行します。

いつも更別村診療所をご利用くださりありがとうございます。 当診療所では長年Googleのブログをホームページとして皆様に情報提供して参りましたが、 決して閲覧しやすいものではありませんでした。 より利用しやすいホームページを目指して新たなホームページを準備中です。 9月1日に公開...