2020年4月20日月曜日

待合室,受付の模様替えをしました.


新型コロナウイルス感染症流行の広がりを受けて,待合室や受付の模様替えを4/17(金)に実施しました.
だれもが無症状の感染者(不顕性感染と呼びます)である可能性がわずかながらあり,その可能性が少しずつ高まっていることを受けての処置です.
風邪症状のある方のための発熱外来(こちらの記事をご覧下さい )とあわせて,皆様に安心して日常の医療をお受け頂くために今後も改善を続けて参ります.

〇 待合室で受診された皆様の間で感染が拡大しないように
 イスを1人がけにして間隔を広げて配置しています.



















〇  私たち医療者と患者さんの間で感染が広がらないように
 飛まつ感染を避けるために受付・会計の表面をビニルシートでカバーしました.


 
















〇 診療所内で感染が広がらないためにも皆様に以下のご協力もあわせてお願い致します. ・ 定期的な受診で病状が落ち着いている場合は電話再診のご相談にも応じています.
   医師が電話で病状の確認をさせて頂き,安定しているようでしたら必要なお薬の
   処方を行っています.
   TEL 0155−52-2301 までご相談下さい.
 ・ 受診される場合は極力マスクを着用して下さい.
 ・ 診療所に出入りする前後で手指の消毒をお願い致します.

2020年4月2日木曜日

医師紹介のページを更新しました.

2020年度が始まりました.
伊藤医師,田尻医師が転勤で異動となり,黒岩医師,松本医師が赴任しております.

医師紹介のページへのリンク

2020年3月5日木曜日

外来診療のご案内(新型コロナウイルス感染症への対応)

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行への対策として,2020年2月28日より当面の間,咳,鼻水,発熱などの風邪症状のある方の診察をその他の患者さんと動線を分けて行っております.当院の受診をお考えの皆様は以下をお読み下さい.

 【私はどうしたらよいの?】
〇 風邪症状がある方
軽症の風邪症状であっても新型コロナウイルス感染の可能性がゼロではありませんので,引き続き極力受診をお控え頂き自宅で療養頂きたいと思います(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について 参照)が,症状がつらい場合は診察致しますので当院にお電話を下さい(電話 0155-52-2301).

〇 風邪以外の症状がある方
軽症であれば極力受診を控えた方が安全ですが,心配な症状がある場合は診察にいらして下さい.下記のように,風邪症状の方と接しないように工夫しておりますのでご安心下さい.

〇 定期受診がありお薬が切れる方
普段通り受診頂いても問題ありませんが,ご高齢の方,持病をお持ちの方など受診に不安を感じる場合は病状が安定している場合に限り電話再診による処方を行っております.電話でご相談下さい(電話 0155-52-2301).

〇 検査の予約が入っている方
予約通り受診して下さい.
ただし,胃カメラの検査だけは当分の間お休みとさせて頂いております.当院の看護師が遅くとも検査の前日までにはご自宅に電話をさし上げて予約のキャンセル等の対応をしておりますので,お待ち下さい.

 【風邪症状のある方の受診の流れ】

 (1)診療所の入り口に大きな掲示板があります.
よくお読み下さい.
風邪症状のある方は,受付まで立ち入らずにいったんクルマまで戻り,保健所または当院受付にお電話頂くことになります.お電話で受診頂くことが決まりましたらマスクを着用の上,玄関よりお入り下さい.マスクがない場合は電話でお知らせ下さい.受付スタッフよりご購入頂きます.
 (2)入り口で風邪症状のある方専用のスリッパに履き替えて下さい.黄色いテープが目印です.
 (3)受付に立ち寄らず,赤い矢印に沿って「発熱者」待合までお進み下さい.
 (4)床の矢印にそってお進み下さい.極力壁や手すりに手を触れないようにお願い致します.
 (5)写真の薄い緑色の扉が風邪症状のある方専用の「発熱者待合」です.保険証を入り口のカートに置き,中にお入り下さい.
 (6)「発熱者待合」はこんな様子です.換気扇を24時間回し,中の空気は部屋の外に漏れにくくしております.
 (7)風邪症状の方は看護師による予診を省略させて頂いております.体温計と問診票がございますので,ご自身で検温と問診票への記入をお願い致します.診察の時に医師に手渡して下さい.
 (8)診察待ちの間にトイレに行きたくなった場合は診察室にいる医師に声をおかけ下さい.医師がいない場合は写真の位置にある電話から内線で看護師にお知らせ下さい.看護師がトイレにご案内致します.くれぐれも自由に診療所内を歩き回らないようお願い致します.
(9)発熱者待合のとなりにある診察室です.医師はゴーグル,N95マスク,手袋,ガウンを装着し,感染の予防に務めております.ご協力下さい.
診察が終わりましたら発熱者待合に戻り,会計をお待ち下さい.受付スタッフが待合室におうかがいします.

2019年12月26日木曜日

年末年始の診療のお知らせ

令和元年が終わりを迎えようとしています.
年末年始の診療についてお知らせします.
年末は12月30日(月)午前まで通常通り診療し

12月30日(月)午後から1月5日(日)まで休診です.
年始は1月6日(月)より通常診療を開始します.

なお,
休診中も急な病気やケガ のご相談には応じます.
お電話(0155−52−2301)でご相談下さい. 

2019年11月11日月曜日

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(通称 子宮頚がん予防ワクチン) 接種をお考えの方へ


子宮頚がんという女性特有のがんをご存じでしょうか? 日本では1年間に1万人の女性が発症し,2016年の子宮頚がんによる死亡は2710人. 2040歳代と若い人の死亡が多いのが特徴でその数は増加傾向にあります.
主な原因は性交渉によるHPV感染が原因とされていて,定期的な子宮がん検診とともに予防の切り札として2013年にHPVワクチンが定期接種化されました.
 ところが,ワクチン接種後にからだのあちこちに痛みが生じたり,手足が動かしにくくなるなどの「多様な症状」が見られたお子さんが複数いたことから,HPVワクチンは引き続き定期接種として無料で接種できますが積極的な接種をお勧めすることが控えられました.
その後の調査ではHPVワクチンの有効性がより確実になる一方で「多様な症状」との関連性は証明されていないのですが,マスコミ報道の過熱などにより,ほとんどのお子さんが接種していない状況が続いています.
「多様な症状」で苦しむ人がいる一方でワクチンを受けていれば予防できた子宮頚がんで苦しむ人・亡くなる若い女性も増えています.
このような現状をワクチンの対象年齢のお子さんのいるご家庭はほとんどご存じではないと考え,更別村診療所ではこのブログと更別村内ではリーフレットの形にして情報をお届けすることとしました.
定期接種の対象となる年齢は小学校6年生から高校1年生.3回の接種が必要で標準的には6か月かかります.
詳しい情報は以下のサイトをご利用下さい. 

 〇 日本プライマリ・ケア連合学会「こどもとおとなのワクチンサイト」 HPVワクチン
   ワクチン接種の効果やスケジュール,副反応に関する情報がご覧いただけます.

〇  日本プライマリ・ケア 連合学会「HPVワクチンの接種をお考えの方へ」
   HPVワクチンの日本における現状に関する情報がご覧いただけます.
  
「うちはどうしたらいいの?」気軽に受診,ご相談下さい.
ワクチンの相談だけの受診も歓迎です!
 更別村国民健康保険診療所 TEL 0155-52-2301





2019年9月15日日曜日

医業も父親業も日々鍛錬。 第30回 「かぜと抗生物質の本当の話」 〜 どんぐり通信 2019年9月号より〜


 今回はいつかこの紙面でお伝えしなくてはならないと思いながらどうお伝えすべきか迷ってきた医学ネタを扱いますね。 …それは抗生物質(抗菌薬)のことです。
咳や鼻,発熱といった症状で受診したときに抗生物質が処方されたことのあるお子さんは多いと思います。そこでちょっと立ち止まって考えてみましょう。その抗生物質は何という病気(診断)に対して処方されたのでしょうか? 「かぜ」はウイルスという微生物によって引き起こされる病気です。抗生物質は細菌という微生物を殺すためのお薬で細菌よりもはるかに小さいウイルスには効果がありません。一方で「肺炎」や一部の「気管支炎」,「中耳炎」や「副鼻腔炎」といった細菌が引き起こす病気に対しては適切な抗生物質を選べば大変効果的です。そして,これらは「かぜ」がこじれて発症することが多いです。
ですから,抗生物質が処方されたときには医師に確認してみて欲しいのです。「この子,かぜが悪化してしまったのでしょうか。診断をおしえていただけませんか?」 抗生物質が必要な病名ではなかった場合,処方された抗生物質は効果があまりない薬剤であることが多く,有名な感染症の専門医により冗談交じりにDU(だいたいう●こになる)と命名されました(※1)。だいたいう●こになるだけなら無害ですが,下痢や薬疹などの副作用の危険性がありますし,安易に使い続けていると抗生剤が効かない細菌(耐性菌)がお子さんに病気を引き起こす可能性もあります。そんな理由から現在,厚生労働省や関連学会から安易な抗生物質の処方を控えるよう通達が出ているところです.
「かぜの治りが悪くて,病院で抗生物質をもらったら良くなった」という経験をお持ちのお子さんも多いと思います。もちろん上記の抗生物質が効果的な病気にこじれているのならば短期間でグンと良くなるでしょう。一方でそのような徴候のない場合はやはりウイルスによるかぜのことが多いです。かぜの症状が治るまでの期間は思ったより長く,就学前のお子さんで平均14日前後と言われています(※2)。風邪症状が長引き心配で受診したときには治りかけで意外に抗生剤は不要なのかもしれませんね。抗生剤の要否を一般のご家庭では見分けることは難しいかもしれません。ですから抗生剤が処方されたときにぜひ医師に確認して欲しいのです。「この子,かぜが悪化してしまったのでしょうか。診断をおしえていただけませんか?」
かぜの症状が長引くと不安な気持ちになることはとても良く理解できます。医師の私ですら息子がRSウイルスによる細気管支炎を起こしたときは心配で夜何度も起きて見守ったものです… 診療所では抗生物質が必要なときはその理由(病名)をご説明の上お出ししています.抗生剤は万能ではなく有害性も併せ持っているということをお知り頂き,賢く安全に大切なお子さんをご家庭と一緒に見守っていけたらと思っています。

※1 本当はお薬の名前までお伝えしたいところですが,公共の場で特定のお薬を名指しすることは控えておきます。乳幼児健診や予防接種,診療でお会いしたときに気軽にお聞き下さい。そっとお教えします。
※2 Duration of symptoms of respiratory tract infections in children: systematic reviewBMJ, 2013.

2019年9月
更別村診療所
山田康介

2019年7月29日月曜日

みんなでやろう,ちょいリハ 〜どんぐり通信2019年6月号より〜

みなさん最近このような事ありませんか?
チェックしましょう!
① 外に出かけなくなった
② 家でつまずくことが増えた
③ トイレで立ちにくくなった

これらは「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態です。
これには運動習慣が大事ですが、なかなか難しいですよね…そこで!
普段の生活の中で、ちょいリハをしましょう!


● 台所でかかとあげ
背筋を伸ばす!















● テーブル拭きでバランス

支える肘は曲げない!















● トイレで立ち座り 
膝を足先より前に出さない!
















頑張りすぎず自分のペースで続けることが大切です! 
自分で運動を組み合わせるのが難しいという方は、診療所の医師、又は作業療法士石川にご相談ください。





新しいHPに移行します。

いつも更別村診療所をご利用くださりありがとうございます。 当診療所では長年Googleのブログをホームページとして皆様に情報提供して参りましたが、 決して閲覧しやすいものではありませんでした。 より利用しやすいホームページを目指して新たなホームページを準備中です。 9月1日に公開...