2013年9月14日土曜日

地域の(おやじの)ちから 〜どんぐり保育園に石窯登場!〜

これが石窯!
  更別村診療所が園医をつとめ,ヤマダ家もお世話になっている「どんぐり保育園」に現役・OBのおやじの皆さんによる石窯がほぼ完成,先日試食会が開かれました!
  今年はどんぐり保育園の認可10周年.それにあわせて数年かけて園庭を大改装.その目玉としておやじの皆さんが「石窯」を作ったのです!
  測量やら設計やら,材料の調達やら,実際の建築やら・・・おやじの皆さんそれぞれの技術や知恵を持ち寄って,手作りで.すごいですね〜.プロとしての技術をこんな風に普段お世話になっている保育園に,子ども達に,さらには地域のために還元している皆さん,本当にかっこいいです!
  「子どもに点滴をする」とか「赤ん坊の耳あかをとる」「子どもを泣かさないでお口をあーんとしてもらう」など仕事の外では活かせない技術しか持っていないヤマダは役立たずなので,時々建築現場にいって「がんばって!」と声を掛けるのみでした・・・
試食会の風景.
  試食会ではピザ,お肉,お好み焼き,ジャガイモ,りんごなど焼けるものは何でも焼いて食べてみましたが,おいしかったですね〜.ごちそうさまでした.
 
 実は更別,こんな風におやじ達がつながって自分たちも楽しみながら,いろいろな活動をしています.それぞれに子ども達やお世話になっている保育園や幼稚園,または小学校の少年団など,仕事を離れて何か子ども達のためにという思いで関わっている方が多いと思います.そして飲み会などで顔の見える関係が作られていく.
焼き上がったピザ.美味しそう!
  ヤマダも仕事の合間を縫うようにいろいろなところに関わらせて頂いておりますが,そうしてこそ地域がよりよく見えてきますし,「この地域で生きている!」という実感がもてます.そして何より楽しい!



  田舎に赴任する医師は地域からみると「外様」であることが多く,このように地域と深く関わることを好まれない方も多いのですが,ヤマダはこれこそが田舎の家庭医の醍醐味だと思っています.

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