2018年4月25日水曜日

医師の紹介ページを改訂しました

医師紹介のページを改訂しました.
3月で転勤となった古川医師に替わり,4月より着任した安達 ひろむ(あだち ひろむ)医師のご紹介です.
ご覧下さい.

2018年4月19日木曜日

新年度のご挨拶 〜診療所かわら版 2018年4月号〜

村営牧場の日の出.




















 例年になく雪の多い冬でしたが、暖かい日が続き畑の土が広く顔を出し始めました。
 農家の皆さんは徐々に仕事が忙しくなってきた所と思います。
 ランニングが趣味の私も診療所の隣にある「健康増進室」を飛び出し、外を走り始めたところです。やはり外を走るのは気持ちがよいですね。同じく外を走ったり散歩される住民の皆様とのご挨拶にも心が癒やされます。
 さて、皆様は「在宅医療・介護連携推進事業」をご存じでしょうか? 超高齢化社会を見すえて、地域の皆様が安心してこの村で最後まで、自分らしく暮らせるための準備を平成30331日までに整えよう、という村の最重要事業の1つでした。
 この数年、診療所と役場保健福祉課、社会福祉協議会が協力して体制整備に取り組み、非常によい体制を整えることができました。今日はその一部をご紹介したいと思います。

(1)  訪問看護ステーションかしわのもり サテライト「はれ」の設置
更別村には訪問看護ステーションがなく、これまで鹿追町の「かしわのもり」の看護師さん来てくれていましたが、ついに今年更別村に事業所が設置され、訪問看護師さんが更別村に常駐します。在宅生活の医療面でのサポートがより充実します。
(2)  帯広市・つがやす歯科との業務提携
外来や訪問における虫歯や歯周病治療だけではなく、歯科医の視点で食事や栄養、介護などトータルでアドバイス頂ける、帯広市・つがやす歯科との業務提携を結びました。
(3)  連携コーディネーターの設置(募集中!)
まだ募集中の段階ですが、村民の方が帯広の大きな病院に入院したときにスムーズに安心して更別での生活に戻れるようサポートする新しい職種を診療所に配置する予定です。

 元気に自立してお暮らしの皆様にはまだピンと来ないかも知れませんが、いざ病気をして日常の暮らしにサポートが必要となったときに、必ずや頼れる存在になって下さいます。そしてこれは他の町村ではまだ実現できていないところが多いのです。
 やるべきことはまだまだ山積みではありますが、少子高齢化を迎えるこの村のこれからの数十年を明るいものにするための土台になることは間違いありません。

 こういった取り組みを広く住民の皆様にお知りいただけると幸いです。


2018年4月9日月曜日

予防接種の受付時刻について

診療所では、毎週木曜日午後130分から乳幼児などの各種予防接種を行っています。
任意予防接種の助成等により接種数が増えており、接種時期の確認等に時間を要するため、申込みの締切は月曜日の17時まで(休日の場合は前週金曜日まで)としています。
皆様のご協力をお願いいたします。

■ 接種時間(受付)~ まいしゅうもくようび午後130分~午後4

2018年4月1日日曜日

看護補助員募集中!

診療所では、入院患者さんの食事や入浴の介助など身の回りのお世話をする看護補助員を募集しています。    
当診療所ではスタッフ数を増やすことで仕事のシフトに柔軟性を持たせ,働きやすい職場にしたいと考えています.気軽にお問い合わせ下さい!

■賃金等勤務条件等
月額169,500円
年度内に2回を限度として賞与の支給有203,400円/

・日勤のほか、早出、遅出、宿直(又は夜勤)の勤務形態があり、それぞれ時間帯が異なります。シフト制による週休2日制。宿直(又は夜勤)は月45回です。
・短時間(午前のみ、午後のみ、週に数日の勤務など)の勤務であれば可という方も歓迎いたします。
・まずは見学をしたい,という方も大歓迎です。

お気軽にお電話でお問い合わせください。

更別村診療所 電話 0155-52-2301

医業も父親業も日々鍛錬。 第39回 「両親へ」 〜 どんぐり通信 2024年3月号より〜

  久しぶりにどんぐり保育園のかわら版「どんぐり通信」への連載を紹介します。 3月号は毎回旅だつ子どもたちやその保護者の皆様に宛てて記事を書かせてもらっているのですが、反響が大きかったようですので、皆様にもお読み頂けると幸いです。  2023...