研修の終盤では北更別区女性部で開いた出前宅配便の 講師も担当!講演後は住民の皆さんとすっかりなじんで 女子会状態だっとか(笑) |
そういえばこのブログで研修の模様をお届けする機会は少なかったなあ・・・と反省し,1月の1か月間,京都府の洛和会・音羽病院の2年目研修医・オカモト医師が地域医療研修のため更別に滞在しましたのでご報告します.
現在,全ての医師は医師国家試験を合格した後2年間,臨床研修指定病院で研修することが義務づけられています.2年目には1か月間,郡部の診療所などで地域医療を学ぶことも義務づけられており,オカモト医師はその1か月間の研修のために更別村診療所に来たのでした.
雪の降る土地に長期間滞在することは初めてのオカモト医師でしたが、意外にもあっというまに十勝の気候に順応、更別の美しい冬の景色や更別の美味いものをたくさん楽しまれた様子。
本分の研修は・・・
大都市の三次救急を担う大病院とは全く異なる、プライマリ・ケアの第一線の医療を経験、学びを深めていただきました。
生活習慣病の管理、複数の健康問題を抱えるご高齢の方たちの生活に配慮した診療、たくさんの子供たち。一期一会になってしまいがちな大病院での診療とはことなる患者さんたちとの関係の深さなど。
プライマリ・ケアの現場ではいろいろな方と連携して仕事をすることが欠かせません。その様もしっかり経験しました。
1月29日にヤマダと同行して参加した農業高校3年生に向けた講義では男子生徒さんたちに「ヤマダ先生の奥さん?」「何歳?」などと絡まれ楽しんでおりましたね。
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研修期間中に撮りためた写真でコラージュを作って 医局に飾ってくれました! 素敵ですね~ |
色々ありましたが、研修の終盤は、常勤の医師4名のうち2名がインフルエンザ関連でお休みになってしまったため、もはや戦力として大活躍!
すっかり助けられました。
この1か月で地域医療に触れるだけではなく、医師としてぐっと成長したオカモト医師。将来はプライマリ・ケアに従事することが希望だそう。更別も気に入られたみたいですし、また北海道に来てほしいですね!
今更別に勤務するムネカタ医師もイワガミ医師もこうやって学生や研修医時代に更別に来てくれたのです。そう考えるとこの診療所で学生や研修医に質の高い教育を提供し続けていくことって大事ですね。そして、これは住民の皆様の協力あってのこと。
更別の住民の皆様は「医師」を育てているのです。
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