新しいHPを2025年9月1日9:00に公開しました。
リンクは以下の通りです。
https://sarabetsushinryousyo-
このHPもしばらく閲覧可能ですが、「今週の外来担当医師」など最新の情報は新しいHPのみに公開しますのでご注意ください。
更別村国民健康保険診療所のホームページです。
新しいHPを2025年9月1日9:00に公開しました。
リンクは以下の通りです。
https://sarabetsushinryousyo-
このHPもしばらく閲覧可能ですが、「今週の外来担当医師」など最新の情報は新しいHPのみに公開しますのでご注意ください。
いつも更別村診療所をご利用くださりありがとうございます。
当診療所では長年Googleのブログをホームページとして皆様に情報提供して参りましたが、
決して閲覧しやすいものではありませんでした。
より利用しやすいホームページを目指して新たなホームページを準備中です。
9月1日に公開予定です。
皆様楽しみにお待ちください。
新たなホームページに移行後はこのホームページの更新は終了しますのでご承知おき下さい。
2025年8月25日
所長 山田康介
カレンダーをみて気づいたのですが、令和の時代ももう7年目になるのですね。時の経つことの早さと同時に世の中の変化の大きさにも驚かされる毎日です。
令和元年末に始まったコロナ禍。令和4年ロシアのウクライナ侵攻、5年イスラエルのガザ地区侵攻と相次いで始まった戦争。自国第一主義と言われるような世界的な経済・政治情勢の変化。国内に目を移すと気候変動と自然災害の多発、再び起きた能登地区の大地震。そして令和6年になり顕著になった物価高。
幼少期に昭和の平和な時代を享受してきた者として、子どもたちの世代はどうなってしまうのだろうか?平和で安心して暮らせる世界を残して上げられるのだろうか?と不安と申し訳なさも感じている今日この頃です。世界で起きていること、国内の他の地域で起きていることを自分事として考えることは簡単ではありませんし、私たち1人1人のもつ影響力は小さなものですがそれでもこういったことに関心を寄せ考え続けることは大切なのではないかな、と思っています。
医療の世界も令和の時代に入りどんどん変化して行っています。皆様にも身近なものはマイナンバーカードに代表される医療のデジタル化ではないでしょうか? 高度な個人情報を取り扱う医療の業界は他の業界と比べて大きく後れを取っています。更別村はスーパービレッジ構想のもと医療においてもデジタル化を推し進めているところです。令和7年は少しずつではありますが住民の皆様の目に触れ便利にご利用いただけるようになるのではないかと期待しているところです。それが結果として更別村の住民の皆様の安心できる生活の基盤になると信じて今後も努力して参ります。 よろしくお願い申し上げます。
令和7年1月1日 所長 山田康介
年末年始休診のお知らせ
診療所の年末年始の休診は、下記のとおりです。
最終診療日 12月27日(金) 午前(受付11:30まで)
休診 12月28日(土)~午後1月5日(日)
なお、休診中も急な病気やケガの時は診療に応じます。
状況などをお伺いし診療時間を調整させていただきますので、
お電話でご連絡(℡52-2301)ください。
他に通院されている病院がある場合は、お薬手帳を持ってきていただくようお願いします。
出前宅配便「健康講座」のお知らせ
診療所では、毎年3月までの冬期間に「健康講座」を実施しています。
今年は…
「君たちはどう老いるか~多疾患併存の未来図を描く~」
と題し、診療所の医師が各地域に出向いて、お話しさせていただきます。
行政区やサークルなどでお集まりの際に、ぜひ講座をご活用ください!!
お申込みは……診療所 52-2301
健診の結果をもって診療所へ
健診の結果、要検査・要治療などとなっている項目はありませんか?
せっかく受けた健診の結果をそのまま放っておかず、必ず医療機関で相談しましょう。
診療所でも健診結果をもとに再検査、治療を行っていますので、ご相談ください。
マイコプラズマ肺炎にご用心
最近ニュースで話題に上がることが多いマイコプラズマ肺炎、村民の皆様も一度は聞いたことがあるかと思います。Mycoplasma pneumoniae(以下マイコプラズマ)という細菌によって引き起こされ、疫学的には5~25歳の健常人に好発します。5歳以下の乳幼児には稀とされてきましたが近年増加傾向です。マイコプラズマは潜伏期間が平均2-3週間あり夏に感染率が上昇し、晩秋から冬にピークを迎える傾向にあります。マイコプラズマは上気道感染症(風邪)、急性気管支炎、肺炎を起こしますが何の症状もない無症候性感染も多いです。風邪や急性上気道炎は他のウイルスによって引き起こされるものと同じような経過をたどり特別な治療は必要ありませんが肺炎に関しては細菌をやっつける抗菌薬治療が必要です。しかしマイコプラズマの検査には時間がかかるうえ、正確性にも欠くため、実際は症状や診察、血液検査、胸部レントゲンの結果から判断することが多く医師も非常に悩まされます。そのためマイコプラズマが心配、いつ診療所に行ったらよいかと心配になる患者様も多いと思います。マイコプラズマに限った症状だけではありませんが、下記のような肺炎症状がある場合は診療所受診を考えてみてください。●激しい発熱
●頑固な乾いた
●呼吸が苦しい
●食事摂取がままならない
●活気が乏しい
●風邪のような症状だがとにかく具合が悪い・悪そう
インフルエンザ予防接種が始まります
■実施期間 10月16日(水)~ 12月20日(金)
毎週 水・金曜日 〈場所:福祉の里総合センター 集会室〉
※水・金曜日で、どうしても都合がつかない方には…
火曜日午後の通常診療の中で接種できます(各日4名まで。極力偶数名でお申込みください。)
■接種料 ・村民の方…1,000円/回 ・村外の方…3,000円/回
■回数 ・13歳以上の方…1回接種 ・13歳未満の方…2回接種(推奨:3~4週間隔)
■実施期間 10月21日(月)~ 3月31日(月)
毎週 月曜日 〈場所:国保診療所 診察室〉※小児・乳幼児の接種日は木曜日リハビリ室
①14:45~15:00 ②15:00~15:15 ③15:15~15:30 ④15:30~15:45 ⑤15:45~16:00 ⑥16:00~16:15 ⑦16:15~16:30 ⑧16:30~16:45
■対象者
◎定期接種(自己負担額3,000円程度)
①65歳以上の方
②60歳以上65歳未満
※心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能の方
◎任意接種(自己負担額16,000円程度)
・定期接種対象外の方
◎インフル・コロナ予約 10月1日(火)より受付開始 電話52-2301熱中症に気を付けて!
暑い陽気が続きますね。ついこの間まで梅雨明けや初夏の候を聞いていたと思ったら連日の暑い盛り。盆地出身の私でも暑いと感じる日々です。
こんな季節は『熱中症』に注意です!屋外での農作業やパークゴルフ中はもちろんのこと、室内もお気を付けください。高齢者の熱中症のかなりの割合は室内で起こっています。室内でも室温チェックやエアコンの使用、水分補給をこまめに行いましょう。遮光カーテンやすだれ、打ち水の利用も効果的です。
新しいHPを2025年9月1日9:00に公開しました。 リンクは以下の通りです。 https://sarabetsushinryousyo- web.jimdosite.com このHPもしばらく閲覧可能ですが、「今週の外来担当医師」など最新の情報は新しいHPのみに公開し...